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サメット島 その4

サメット島へ上陸。

サメット島 その4_b0131470_273663.jpg

<サメット島の桟橋>

 まずはセブンイレブンでビールの買出し。ここならバンペーと同じ値段
だろうと思っていたら島価格!ウイスキーを買った友人と顔を見合わせて
苦笑い。重いからとバンペーで買わなかったのは失敗でした。
 買出し後、ソンテウに乗ってゲストハウスを目指す。今回は友人達の
希望でいつも泊まるところとは別なゲストハウス。
 途中で入域料を徴収される・・・、えっ、9月は200バーツだった
のに、値上がりして400バーツになっていた。

*サメット島は国立公園なので入域料を払います。
外国人 大人400バーツ 子供200バーツ。
タイ人はその10分の1。(06年11月現在)

 悪路の為、ソンテウは上下左右に揺られ、木製シートに座っていると
尻が痛いこと!途中、道に張り出していた木の枝に頭をぶつけ、頭まで
痛い。あぁ・・・。
 ゲストハウスの近くで降ろしてもらい、レセプションへ向かう。予約は
していないのでもちろん飛び込みです。ここは数年前に泊まったことが
あり、当時は350バーツでしたが、レセプションの女性の口から出た
のは「1200バーツ!」。いくら宿泊料の値上がりしているサメット島
とはいえ、値上げしすぎでは?
 もしかしたら部屋を新しく作り直したのですごい値上げをしたのかと思い、
僕が代表して従業員と一緒に空き部屋を見に行くと、以前と同じきれいでは
ない部屋なうえ、エアコン・テレビ・冷蔵庫なし。これで1泊1200バーツ
は高い!
 結局、いつも泊まるゲストハウスに移動することにした。こちらはエアコン・
テレビ・冷蔵庫付で料金も安い。
 バンガロータイプの部屋に荷物を下ろし、バルコニーへ出て友人とビールで
乾杯!本日、2本目。その横で友人の子供が「泳ぎたい!!」と言い出す。無理
もない、海に遊びに来たら当然だよなぁ。自分が子供の頃、すぐに泳ぎに行きた
くて同じことを親に言ってたなぁと思い出した。
 しかし友人、「今は陽射しが強いから、涼しくなってからね!」。そう、そう
なんです!以前は日焼け止めクリームを塗りたくっているから気にしないと、
陽射しの強い日中に泳いだり日焼けをしたりしていましたが、そうすると夜に
なってから身体が火照ったり、肌がヒリヒリしたりして眠れないことが度々。
ここ数年気をつけるようになり、陽射しの強い日中を避け、朝と夕方に泳ぐ
ようになってからは火照ることもなく、ヒリヒリすることもなくなりました。
浜辺で真っ赤な肌をしている人を見かけると、夜が辛いなと今では思いますが、
遊びたくてしょうがない子供にそれをしなさいと言っても無理だろうなぁ。
 午後4時を過ぎてから泳ぎに行く。

サメット島 その4_b0131470_1613268.jpg

次回へ続く
by naozoom | 2006-12-05 16:09 | タイ | Comments(0)
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