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宿坊

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義母の葬儀をしたワット(お寺)の宿坊。
ここには一度だけ入らせてもらったことがある。

22歳になった上の息子が小学生だった頃に出家をし、このワットでネーン(小僧)に
なるとき、女性は立ち入れない場所なので妻には外で待っていてもらい、私が家族の
代表として中に入ったのでした。

息子はこの環境に耐えられるのかという不安が顔に出ていたのでしょう、お坊様の
ひとりが言いました。
「お父さん、きちんと面倒を見ますので心配しなくてもいいです」
ありがとうございますと答えた日のことは忘れません。

先日の義母の葬儀のときはまだ出家をしていない義母の孫たち、つまり私の下の息子や
甥っ子たちが揃って出家しました。強制ではないですが、これもタイの習慣のひとつです。
家族の誰がか亡くなったら男の子はネーンになり、亡くなった家族をサワンへと連れて行く
役目をするそうです。
日本で生まれ育った日本人(ちょっと怪しくなってきましたが。笑)の私には今は失われて
しまった古きよき日本の風習がある気がして複雑な心境でしたね。





今月は(も、か?)公私共にバタバタしており、まともに寝てない日々が続いているのが
原因か、眼精疲労が酷くて身体のあちこちにいろんな症状が出ています。
しかーし、気合と根性で乗り切ります。はは。

以上、異国で暮らす父ちゃんのひとりごとでした。
まあ、さらっと流してください。


相変わらず、画像のアップロードに苦労しています。
本日は運良く?、2度目のトライでできましたが、いつもは30分以上かけても
駄目な状況が続いていますねぇ。
次回の更新は画像のアップロードができ次第です。いつになるやら・・・

Suphanburi, Thailand

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by naozoom | 2017-12-26 22:20 | タイ | Comments(2)
Commented by cloversdesign at 2018-01-03 01:49
タイではそんな風習があるんですね。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

今はいろんな家族の形態があって、昔の日本の風習や、それどころか親戚家族が集まると言うこと自体
珍しい世の中になってきましたが、アメリカではクリスマス、日本ではお正月やらに従兄弟たちと、朝から晩まで
楽しく遊んだ日々が懐かしいです。

今は、家を継ぐとか伝統を受け継ぐとかぜんぜん関係なく子供たちも自由にいろんなことを選択できますが、はたして
それは幸せなこと?なのかな?と疑問に感じる今日この頃です。選択肢多すぎ(汗)
Commented by naozoom at 2018-01-03 21:46
>cloverさん

タイには記事のような風習があるんですよ。
ひとそれぞれですが、日本でずっと暮らしているひとたちからは批判が多いかな?
日本を出て異国暮らしをしている身にとって、母国の変わりようについていけないのが
正直なところです。
長年帰れない状況が続いていますが、逆カルチャーショックが凄くて里帰りするのに
不安が多々ありますね。ラオスに長年住んでいる友人も同じ意見ですが、こちらに
帰ってくるとホッとしますもんね。気温の差ではない温度差を強く感じるように
なってしまいました。(笑)
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