バンコクのフアラムポーン駅から三等列車に乗って一時間半ほど揺られると、
このゲストハウスのある町に着く。
列車を降りたときから、ここでは時の流れ方がバンコクとは明らかに違うのを感じる。
まずは駅前の道を歩いて好みの店に入り、料理を頼んでそれが出てくるまでの間、
まったりとビールを飲みながら待つ。自分にとって至福のひととき。
隣のテーブルに座っている客や店の人たちといろいろなことを話すのも、また楽しいひととき。
食後は渡し舟に乗って対岸に渡り、市場の中を歩いて目的地のゲストハウスへ行く。
ここでもビールを飲みながらまったりと過ごす。
日陰のハンモックで読書をしたり、サトーさんの芸に見入ったりするのは特別な時間。
次の休日にでも行ってこようかと考えています。
<撮影地>タイ アユタヤ
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