私がオーストラリアの旅の話をする度、親父はいつも、
「一度でいいからこの目でエアーズロック(ウルル)を見たい」と言っていました。
その願いを叶えてあげることはできませんでしたが、遺影を抱いて現地へ
行ってから10数年が経ちます。
先日は親父の命日でしたが、今年も里帰りすることができませんでした。
日本に帰れない事情があるとはいえ、放蕩息子で心から申し訳ないと思います。
空の上から見守っていてくれることを願います。
画像は以前アップしたものです。プリントスキャンしてそのまま。
<撮影地>オーストラリア ウルル(エアーズロック)
Uluru (Ayers Rock), Northern Territory, Australia's Outback
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