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象を見かけると

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象はその巨体に似合わず、とても小さな優しい目をしています。

タイでは動物園に行かなくても道路を象が歩いているのに出くわします。
鎖で繋がれているのではなく、普通に歩いています。
写真のように小さな女の子も間近で触れ合うことができますが、日本なら
親は「危ないから近寄っちゃダメ!」なんて顔を引きつらせるかもしれませんね。

私の場合、見かける度に嬉しくなって巨体をペタペタ触りまくっていますが、
象にしてみれば五月蝿いヤツが纏わりついていると思っているかもしれません(笑)

以前はバンコクでもよく見かけましたが、見なくなって何年経つのだろう。
数年前、市場に買い物に行った帰り道、象使いと一緒に大きな象が道路を
歩いていたので、しばらくの間、並んで歩きながらペタペタ触っていたのを懐かしく感じます。

<撮影地>タイ アユタヤ


連休は昨日までと勘違いしていて、今朝、出掛けようとしたときに妻が
「休みは今日までよ」と言ってくれなければ、そのままバス停に向かうところでした。
何か得したような、間抜けなような、そんな気分で一日を過ごしそうです(笑)

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by naozoom | 2013-04-16 14:13 | タイ | Comments(4)
Commented by bluemoon60 at 2013-04-16 14:36
サワディーカー^^

私、象さん大好きです~♬

タイの街でも余り見かけなくなったんですね。
これも時の流れ...ですね^^;
Commented by naozoom at 2013-04-16 20:04
bluemoon60さん

サワディークラップ♪
貴女も象好きなのですね。
見かけなくなったのはタイの街ではなく、バンコクですよ~。
Commented by 朝太郎 at 2013-04-16 23:29 x
本当に優しい目をした 象さんですね、写真が上手いのかな!?
それに象の足の裏は大きいので鈍感そうですが、非常に細かい神経があって 色々感じ取るそうですね。
Commented by naozoom at 2013-04-17 11:27
朝太郎さん

写真が上手いのではなく、象がいいのかと・・・(笑)
象の足の裏の神経のことは知りませんでした。もっと勉強が必要ですね。
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